飯豊連峰


絵葉書セット表紙

雪渓の残る大日岳(2,128m) 7月中旬

「ヒメサユリ」と「ニッコウキスゲ」 後方の山は門内岳(1,880m)と朴差岳(1,636m)7月下旬

切合〜草履塚の雪渓。7月下旬

「アオノツガザクラ」
6月下旬〜8月中旬まで咲く。切合〜草履塚

絵葉書セット裏表紙

飯豊山(2,105m)と草履塚(1,908m)
10月下旬初冠雪の頃

「イワギキョウ」
7月初旬〜7月下旬、岩場、ガレ場に咲く。

「クルマユリ」
7月中旬〜8月初旬、切合に多く見られる

「ナナカマド」
後方の山は北股岳(2,024.8m)

4月初めの冬山登山道(松の木尾根コース)

御西付近から磐梯山、吾妻連峰、安達太良を望む。手前は飯豊山最大の岩場「御秘所」

「ヒメサユリ」
6月下旬〜7月中旬。飯豊山の花は特に色が濃い

「ヨツバシオガマ」
7月中旬〜8月初旬

 鹿瀬町を代表する山といってもいいでしょう。管理人も高校生の頃友人と一度だけ福島方面から登った経験がありますが、その時はあいにくの雨で登山道は渓流に変貌。ずぶぬれになりやっとの思いでたどり着いた三国小屋で、気付けのウィスキーを戴き一夜を過ごした記憶があります。二日目は晴れ。「山の水」はとってもうまかったですね。 当時の絵葉書を見つけたので掲載します。

【参考】

[ 平成18年夏 ]
鹿瀬町役場(現阿賀町役場支所)前から見た飯豊連峰